個別教育について
誰もが理想に思う教育を、
誰もできないくらい貫きたい。
私たちが「個別教育」にこだわる理由
勉強の先にある、
大切なもの

受験を終え、学校を卒業し、子どもたちはいずれ社会に出ます。
それぞれが未来に対して悩み、考え、自分の進むべき道を選びます。
全ての保護者さまが「子どもたちに勉強が出来るようになってほしい」と願っています。
その理由は、将来子どもたちに幸せになってほしいから。
事実、学歴が高いことによって希望の企業に入社できるケースもあるでしょう。
しかし、就職してからその先に、どれほど“学力”というものが子どもたちを助けてくれるでしょうか?
大切なことはそれだけではないはずです。
頑張りを引き出し、
徹底的に向き合う
私たちが胸を張るのは「子どもたちの頑張りを引き出し、徹底的に向き合う教育方針」です。
本気を出したくない子
本気を出しているつもりの子
本気の出し方を知らない子
その実情は様々です。
はたして、同じ子どもが普通に頑張った場合と、本気でがむしゃらに頑張った場合、彼らの長い人生の先に、どちらの経験が良い結果をもたらすことになるでしょうか?
言うまでもなく、答えは後者です。
そして結果は成績としても現れることでしょう。
しかし、本当の狙いはその先にあります。
本気で努力することの意味、そして、それによって得られる感動を、子どもたちに伝えたいのです。
私たちの目指すもの

一人ひとりの子どもたちと向き合うことで、彼らの頑張りを引き出し、成績アップを目指します。
同時に、社会に出てから必要になる人間力の強化にも全力を尽くします。
全ての子どもたちに、最高の感動と満足を与えたい。
そして、私たちの大切な子どもたちが、幸せな人生を歩んでいけるように成長していってほしい。
それこそが、私たちのたった一つの願いなのです。
生徒に学ぶ楽しさを伝え、
成績を上げる仕組み


悪循環から善循環へ


成績が伸び悩んでいる生徒は、「わからない」から「できない」、結果が出なくて「怒られる」、怒られるから「楽しくない」、楽しくないから「やらない」、やらないから「わからない」・・・といった悪循環に陥っています。
そのサイクルを断ち切るため、「わからない」を教えてあげることで「わかる」に変えて、「できない」が「できる」に変わり、結果が出て「ほめられる」ことで「楽しい」に変わって、やらなかった生徒が「がんばる」ことができるようになります。
まずは「楽しい」と思ってもらうことで「がんばる」ことができる生徒もいます。「ほめられる」ことからはじめて「楽しい」と感じる生徒もいます。
子どもたちが変わるきっかけはそれぞれです。essの個別指導は、生徒一人ひとりの特性を見つめて、子どもたちが前向きに学習に取り組める善循環のサイクルを目指していきます。