【名大附受検コース】2日め(面接)に向けて…|個別教育essの先生・スタッフブログ。

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スタッフブログ

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2023/01/07

【名大附受検コース】2日め(面接)に向けて…

こんにちは。エストスーパースクールです。

6年生は今日が本番初日ですね。私どもの生徒も、そうでない方も、とにかくこれまでがんばってきたことが、すこしでも多く発揮できることを、けっこう本心で願っています。

さて、そんな生徒さんおよび保護者の方が、もしこの記事をご覧いただけるとしたら、それは初日の検査終了後、あるいはわが子を送り出された後かと思います。

今日は、元人事部採用担当の経験も踏まえ、2日めの面接検査に向けて、なにかすこしでもお役に立てればと思い、述べさせていただきます(ただしあくまで個人的な意見であることをご理解の上、必要と感じていただける部分だけ切り取って頂ければ幸いです)。

①熱いまなざしと明るい表情!
「名大附属中に入りたいです!」「ことしの4月に入学する(はずの)〇〇です!」やはりそういう視線と明るい表情は面接官の記憶と印象に残ります。面接官を視線で射抜きましょう!

②面接は自分のいいところを伝える場所!
「審査されている」と感じてしまうと緊張します。言おうとしていたことが言えなくなります。それはもったいないです。名大附の先生がたは、わざわざ2日かけて、受検生と直接お話ししたいと思って、準備してくださっているのです。こんなチャンスは、めったにあるものではありません。自分がやりたいこと、大切にしていること、これまで経験してきたこと、自分の言葉で思いっきりぶつけましょう。
自分ができることは「伝えること」です。自分のできることだけやるのがいいと思います。判断は相手に委ねましょう。それは自分のコントロールできることではないので、考えない方がいいです。

③開き直る!
初日の出来については、「忘れろ」、「切り替えろ」とよく言われますが、当の本人にとってはなかなか難しいかもしれません。
しかしですね、もしこれが私立中学の受験であれば、初日の内容でしくじってしまったらもうおしまいです。ですが、名大附中には、まだあと1日、検査Ⅲという機会が、受験生全員に平等に与えられます。これがチャンスでなくて何でしょう!!初日の出来がどうだろうと、自分の思いのたけを、爪あとを、ぜひ残してください!

なんだか②と③はおなじようなことを言ってしまったかもしれませんが、、とにかくみんな頑張れ!

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