小学4・5・6年生の保護者の方へ
名大附属中の対策は、興味を持った今から。学年に合わせて、始める内容を変えましょう。
「小4から塾に通ったほうがいい?」「小5になってから考え始めたけれど、大丈夫?」「小6の今、何を優先すればいい?」。名大附属中を検討するとき、準備の時期は気になるところです。
個個塾では、小4は学校の学習と習慣づくり、小5は先取りと受検専用教材、小6は過去問題や作文・面接を含む準備を進めます。大切なのは、早く始めたかだけで判断せず、お子さまが今できることと、これから取り組むことを整理することです。

小4・小5・小6で、何から始める?
以下は、個個塾の名大附属中受検個別対策コースに基づく学年別の目安です。全員が同じ時期に同じ教材を始めるという意味ではありません。学校の学習状況や、受検への気持ちに合わせて考えます。
小4:学校の学習を土台に
授業の内容を理解し、宿題や復習に取り組む習慣を育てます。わからない単元をそのままにせず、小さな「できた」を積み重ねる時期です。
小5:受検の準備へつなぐ
学校内容の先取りに加え、名大附属中受検専用テキストで学びます。答えだけでなく、理由を説明することにも取り組みます。
小6:課題を絞って準備
夏休みからは過去問題演習も加えます。作文・面接の準備を重ねながら、今の課題と受検までの時間を踏まえて対策します。
まだ受検するか決めていないなら
まずは、学校の案内を親子で読み、「どんな学びに興味がある?」と話してみてください。受検の結論を急ぐ前に、本人の関心や通学の見通しを確かめることも準備の一つです。
家庭では、「今日の授業でおもしろかったことは?」「どうしてそう思った?」と聞くところから始められます。これは家庭での取り組み例です。答えを評価するより、本人の言葉を聞き、考えを続けられるやり取りを大切にしましょう。
準備しておきたい「解く・書く・話す」
2027年度の募集要項では、検査Ⅰは小学校の学習内容全般にわたる総合的な学力(英語を除く)、検査Ⅱは作文による思考力・表現力、検査Ⅲは面接による適性を見るとされています。選抜は検査と調査書を合わせて行われます。学校公式の入試案内・募集要項で、対象年度の内容をご確認ください。
解く:学校で学んだことを使えるようにする
計算や用語を覚えることに加え、問題の条件を読み、学んだことを使って考える練習をします。正解した問題でも「どう考えた?」と確かめると、理解できているところと、まだ説明しにくいところが見えてきます。
文章問題の読み取りが気になる場合は、算数文章問題の取り組み方も参考にしてください。
書く:自分の意見に理由を添える
「おもしろかった」で終わらず、「どの場面が」「なぜ」と一歩具体的に書いてみましょう。最初から長い作文を求めず、経験と考えを短い文章にするところから始められます。
個個塾のコースでは、作文テキストや毎週の新聞要約に取り組み、平日の通常授業内と週末の集団演習で、考えを文章にする練習を続けます。
話す:自分の考えを伝え、相手の話を聞く
面接に向けては、決まった答えを覚えることだけに偏らず、好きなことや、学校で取り組んでみたいことを自分の言葉で話す機会をつくりましょう。
個個塾では、面接で扱われるテーマを題材に集団形式で演習し、自分を見つめ直したり、中高6年間で取り組みたいことを考えたりします。授業の曜日・回数や集団演習の会場は、学年・教室によってご案内します。
小6から考え始めたら、まず優先順位を決める
「今からでは遅い?」と心配なときも、学年だけで結論を出す必要はありません。個個塾では小6の相談も受け付け、現在の学習状況と受検までの期間を踏まえて対策を提案しています。入塾・受講の可否は教室の募集状況とあわせてご案内します。
ご相談前に、次の3点を親子で整理しておくと、必要な対策を話しやすくなります。
- 学校の学習で、わかること・迷うこと
最近の答案やノートを見ながら、計算、文章の読み取り、説明を書くことなどを振り返ります。 - 作文・面接に向けて、取り組んだこと
作文を書いた経験や、自分の考えを話す機会がどのくらいあるかを確認します。 - 無理なく使える時間
学校、習い事、通塾と睡眠の時間を踏まえて、家庭学習に使える時間を見通します。
できていることも一緒に伝えてください。今の力を確かめたうえで、基礎の確認が必要なのか、記述や過去問題に重点を置くのかを考えます。「全部を一度に増やす」より、まず取り組む課題をはっきりさせることが大切です。

個個塾で、今の学年に合う準備を相談する
個個塾の名大附属中対策では、1対2の個別指導と、自分で解く個別演習を組み合わせます。個別で理解した内容を演習で確かめ、作文・面接は仲間と考えを伝え合う集団演習でも準備します。
他塾との併用、私立中との併願を考慮した学習計画や、オンライン学習を組み込んだ計画も相談できます。具体的な受講方法・必要な通塾・募集状況は個別のご案内になります。
「何から始める?」を無料学習診断で整理
小学4・5・6年生と保護者の方を対象に、適性検査のミニ体験、記述・作文力の確認、面接準備状況の確認、保護者個別相談を行い、学習プランをご提案します。
所要時間・持ち物・実施日時は、お申し込み後の案内でご確認ください。授業を体験したい場合もご相談いただけます。
保護者の方からよくある質問
小4から受検対策だけに集中したほうがいいですか?
個個塾の小4の学習ステップは、学校の学習を大切にし、基礎学力と学習習慣を育てることです。受検への関心と、普段の学習状況を確かめながら、取り組む内容を相談しましょう。
小5から始める場合は、何を見てもらえますか?
学校の学習状況に加え、考えを書いて伝える力や面接の準備状況を学習診断で確認します。個個塾の小5のステップでは、学校内容の先取りと専用テキストを使った準備を進めます。
小6の途中からでも相談できますか?
相談を受け付けています。現在の学習状況と受検までの期間を踏まえ、優先する対策を提案します。受講の可否は教室の募集状況も含めてご案内するため、まずはご相談ください。
無料学習診断は、体験授業と同じですか?
学習診断は、適性検査・作文・面接の準備状況を確認し、今後の対策を考える時間です。授業そのものを体験したい場合も相談できます。実施内容・日程は申し込み後の案内で確認してください。
コース内容は個個塾の公式案内と共有コース資料、受検制度は学校公式の2027年度募集要項を確認して作成しています(2026年10月5日)。家庭での声かけ・取り組み例は本記事の提案です。