映像授業の「分かった」を「解けた」へ|高校生の質問と確認テストの使い方

映像授業の進め方が気になる保護者の方へ

映像授業を見た後は、自分で問題を解き、止まったところを質問につなげてみましょう。

「動画は見ているのに、問題になると手が止まる」「解説を聞くと分かるけれど、一人では進められない」。高校生のお子さまに、こんな様子はありませんか。

視聴した本数だけで判断せず、問題に取り組んだときの様子も確かめたいところです。この記事では、個個塾の映像講義・確認テスト・個別指導の仕組みと、家庭でも試せる質問の準備を紹介します。

高校部公式コース案内に掲載されているタブレット学習のイメージ写真
個個塾公式「高校個別アクティブ」案内に掲載のイメージ写真です。

「見終わった」の先に、自分で解く時間をつくる

解説の流れを追えたかと、何も見ずに解答を進められるかは、別々に確かめてみましょう。映像を見終えたら、学んだ単元の問題を選び、解説を閉じて取り組む方法があります。

答えだけでなく、途中式や考えたことも残します。合っていた問題は自分で進められたこととして確認し、迷った問題は、どこを確かめたいかを見つける材料にしましょう。

最初の一手が出ない

使う公式や考え方を選ぶところで迷ったなら、問題文と学んだ内容をどう結びつけるか、先生に聞く準備をします。

途中から進めない

書けたところまで残し、止まった行に印を付けます。解説のどの説明が分からなかったかも伝えられると、相談する箇所が具体的になります。

答えは合ったが不安がある

解き方の理由を言葉にできるか、似た問題でも自分で進められるかを試す方法があります。確認する問題は、学習している教材に合わせて選びましょう。

ここで紹介する進め方や、次の質問メモ・家庭での声かけは本記事の提案です。個個塾の全教室で共通の指導手順として行っていることや、実際の生徒の事例を示すものではありません。

質問がまとまらないときは、問題と途中のノートを見せる

「どこが分からないか分からない」と感じる場合も、きれいな質問文を完成させてから相談する必要はありません。まずは問題と、自分が書いたところを一緒に見せる方法を試してみてください。

質問前に残しておくメモの例

  • 取り組んだもの:教材名・単元・問題番号
  • 自分で進められたところ:途中式や考えを書いたノート
  • 確かめたいところ:止まった行、意味が分からなかった言葉や説明

伝え方の例:「ここまでは書けましたが、次にこの式になる理由が分かりません」。何も書けなかった場合は、その状態を伝えて大丈夫です。

説明を聞いた後は、聞いた内容を使って自分で進められるかを確かめてみましょう。その場でまだ迷う場合は、再び止まったところを伝えます。すぐにできることを求めるより、何を確認したいかを少しずつ具体的にしていくための練習です。

高校部公式コース案内に掲載されている個別指導のイメージ写真
個個塾公式「高校個別アクティブ」案内に掲載のイメージ写真です。

個個塾では、映像講義に理解度の確認と先生のフォローを組み合わせます

なごやいりなか教室の高校個別アクティブ

高校個別アクティブでは、専用教材に準拠した映像学習に、講師によるチェックと確認テストを組み合わせています。視聴を進めるだけでなく、理解度を確かめながら学習します。

先生1人に生徒2人までの個別指導では、分からない問題を直接フォローします。学校のテキストを使った質問にも対応しています。

この確認テストと1:2の個別指導の説明は、なごやいりなか教室の高校個別アクティブのものです。

高校部の自立式個別指導コース

自立式個別指導コースでは、個別指導専用教材に連動した映像講義を活用しています。先生が単元の定着度を確かめ、学習進度や学習方法について助言し、分からないところを解説します。

コースによって仕組みが異なるため、ご希望の教室とコースを伝えてご相談ください。確認テストで迷った場合の進め方など、具体的に気になる点も相談の際にお聞かせください。

家庭では、視聴時間より「次に確かめたいこと」を聞いてみる

「今日は何本見た?」に加えて、「自分で解けた問題はあった?」「次に先生へ聞きたいところはある?」と、問題に取り組んだ場面から話してみませんか。

保護者の方が高校の学習内容をすべて教え直す必要はありません。お子さまが困っていることを言葉にする際、問題やノートを手元に置いて整理する手助けもできます。

勉強全体の予定の組み方が気になる方は、高校生の定期テスト勉強計画の記事も参考にしてください。今回の記事では、映像を見た後の確認と質問に焦点を当てています。

高校部公式コース案内に掲載されている相談場面のイメージ写真
個個塾公式「高校個別アクティブ」案内に掲載のイメージ写真です。

映像を見た後の学び方も、ご相談ください

「解説の後、一人では問題を解けない」「質問したいことをうまく伝えられない」など、今の様子をお聞かせください。ご相談の際に、学年・希望教室・使っている教材が分かると、学習状況を伝えやすくなります。

高校生の学習について相談する

映像授業の進め方でよくある質問

映像を何回見れば、解けるようになりますか?

回数を一律には決められません。見直した後に自分で問題を解き、どこまで進められたかを確かめてみましょう。

質問の言葉が出ないときは、どうすればよいですか?

教材の問題と、自分が書いたところを見せる方法を試してみてください。「最初の式が書けない」「この行から進めない」と、今の状態を伝えることから始められます。

学校のテキストで分からない問題も相談できますか?

なごやいりなか教室の高校個別アクティブでは、学校のテキストを使った質問にも対応しています。ほかの教室・コースの受講内容は、ご希望の教室でご確認ください。

2026年10月27日確認。個個塾の指導内容は公式サイトの高校部・高校個別アクティブ案内に基づきます。家庭で試せる方法と伝え方の例は、本記事の提案です。